連獅子本番の写真をお届けします(*゚▽゚)ノ
登場。
宗家
狂言師 右近
家元
狂言師 左近
親子の狂言師が、霊峰、清涼山の情景を描写し、獅子の子落としの伝説を語ります。
そして、前半の山場。
獅子の子落とし。
親獅子が、高い崖から子獅子を蹴落とします。
上ってきた子供だけを育てるという、獅子の世界の厳しくも愛情溢れる儀式が行われます。
激しい蹴落としの舞の後、いよいよ力尽きた子獅子は谷底へ・・・
わが子を信じて待ち崖から身を乗り出して探し続ける親獅子。
舞台上は崖の上。
花道は谷底。
二つのシーン展開が見ものです。
そして、谷底を流れる川に自らの姿を映した子獅子は、その水面に映る親獅子の姿に気が付き奮起!
一気に崖を駆け上って行きます。
片足飛びで駆け上り、親獅子の元へ。
喜びいさむ親子の獅子の舞で、前半は幕となります。
続いてお送りするのは、間狂言「宗論」
修行のために清涼山を訪れた僧、二人。
偶然にも宗派の相反する物同士が、道行となって修行をすることになったから大変です。
崇める神仏、経の違い、様々に食い違う宗派の論争が、面白おかしく演じられます。
ヒートアップするうちに、清涼山には雷鳴が轟き、嵐が起こります。
これは伝説の獅子が現れる前兆!と、二人が逃げ帰ると、いよいよ後半です。
客席には、こんなに沢山のお客様が!!
前半に絞りきった気力が、いただいた拍手を全身に浴びることで、ぐんぐん蘇ってきます。
お客様がいらっしゃらなかったら、とても出せないようなパワー。
お客様のお陰で舞台に立たせていただいていることを実感する、有難い瞬間です。
再び登場したのは、霊峰清涼山に住まう、伝説の獅子の親子。
一人前になった子獅子を祝うように、牡丹の花を掲げ、舞い狂い、最後には、その香を身にまとうように毛を振ります。
後半の見せ場
「毛振り」です。
お客様に心が伝わるように!
その一心で、気力と気迫で毛を振ります。
最後は怒涛の毛振り!!
王の座に着くという唄の下、崖を現した台の上下に親子の獅子が君臨し、見得。
一時間に及ぶ舞台の幕となります。
支えてくださったスタッフさん
温かく見守って下さった、舞う力を与えて下さったお客様
その舞で、目で、言葉は無くとも舞台上で稽古以上に様々な思いを教えて下さったご宗家
皆様のお陰で務めることが出来た大舞台。
関わって下さった全ての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございました!!
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