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2009年2月17日 (火)

女役の仕度が出来るまで

先日は男役の紹介が主だったので、今回は、女役の仕度が出来るまでをご紹介します。

こちらは、長唄「島の千歳(しまのせんざい)」の仕度の写真です!!

まずは化粧。

女役の方が、やわらかく、ピンクの良く映えた華やかな造りになります。

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衣装は、お引きずりや振袖がある分、やはり男役よりもどっしり。

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普通は白の着物を着る千歳ですが、今回は衣装さんが趣向を変えて下さり、ピンクの衣装です。

華の刺繍が鮮やかで、とても綺麗。

連獅子などをバリバリ踊った後、一変して女らしい衣装を着れるのは、恥ずかしくもあり、嬉しくもあります(*゚ー゚*)

中にたっぷりと肉襦袢を着て、ぎゅうっと締めながら衣装を重ねて行きます。

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帯も重量感たっぷり。

刺繍の入った黒い帯は、美しく格調高く、着物の可愛らしさをグッと引き締めてくれます。

袖の間を糸で留めて、襦袢が出てくるのを防止。

全体の調整をしていただいている間に、手先を白塗りしていただきます。

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最後。

鬘をのせていただきます。

こちらも、衣装に合わせて、いつもよりモダンな造りになっています!

後ろに垂れた髪が、結構な重さ。

しかし、連獅子の後の獅子の鬘に比べると、優しし重さです。

夏の会が終わって間もなくの出演だったので、首の筋肉も普段より強靭な状態だったのもあるようです(笑)

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毛を整えていただいたら・・・

完成です!!

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仕度は役を表現する上で、とても大切なもの。

プロフェッショナルなスタッフさん方と共に仕度をする時から、すでに舞台は始まっているのだと思い、毎回集中して取り組んでいます(。・w・。 )

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