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2009年6月 1日 (月)

夏!!藤川流舞踊会2009 開催のお知らせ

今年もいよいよ雨の季節に入り、いよいよ夏もすぐそこに迫ってきました。

皆さんはお元気で過ごされていますか?

さて、ホームページに、藤川流舞踊会2009のお知らせが更新されました。

8月2日(日)

浅草公会堂  にて

開場  10:00

開演  10:30

一部  古典舞踊

二部  夏祭り藤川の舞は賑わう(舞踊ショー)

 

宗家、家元、出演演目

長唄「橋弁慶」 

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弁慶  宗家:藤川爵応

牛若丸  家元:藤川澄十郎

武蔵坊弁慶と牛若丸(後の源義経)が五条大橋で出会い、一戦を交えて主従の関係を結うまでを舞踊化した歌舞伎舞踊です。

長唄「鏡獅子」

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お小姓 弥生(後に獅子の精)  家元:藤川澄十郎

大奥の小姓でお茶の間詰である弥生が、鏡開きの日に、祝いに舞を舞うようにと無理に引き出されます。

ひとしきり舞い、鏡餅と共に備えられた獅子頭に手をかけて舞ううちに、獅子頭が魂を持ち、弥生を引きずって花道へ入り、後に弥生に乗り移り、獅子の姿になった弥生が勇猛に毛を振って舞います。

詳細などは、また改めて報告させていただきたいと思っております。

初役になります牛若丸のために、刀と殺陣、アクション、武道のお稽古に通っています。

昨日は多摩の道場での真剣のお稽古でした。

厳しくご指導いただいて、ビシッと喝を入れていただきました!!

8月までに出来る全てをつぎ込んで挑みたい大切な役。

一生懸命務めます!!

宗家の十八番である武蔵坊弁慶との立ち回り、お客様に楽しんでいただけるように、ただいま奮闘しております!!

そして今年は、もう一番お勉強させていただくことになりました。

長唄の歌舞伎舞踊大曲、鏡獅子。

こちらは、花柳春先生のもとで修行させていただくことになりました。

後の獅子は宗家にご指導いただき、古典の大作をいかに昇華できるか・・・

挑戦を重ねて練り上げて行きたいと思っております。

また、昨年好評の声をいただきまして、今年も

「ソーラン節」

「座頭市」

の群舞が演目にございます!!

若手役80名で、本日より全体練習を行います。

昨年とはまた違った演出で、全員で一つの塊になって、客席にパワーをお届け出来るように、皆で頑張って参ります!!

6月。

いよいよ今年も始動ですo(*^▽^*)o

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コメント

プログ楽しみに拝見してますよ。家元さんが書いてたんですね(^-^)/
私も浅草公会堂に出ますよ(^-^)/
晶里

投稿: 桜井里香藤川晶里 | 2009年6月 1日 (月) 21時53分

晶里さんへ


コメントありがとうございます!


いつも会などでお会い出来るのが楽しみでしたが、こうしてブログに遊びに来ていただけて嬉しいですo(^-^)o

公会堂ご出演、うかがっております!


一緒に頑張って参りましょう!!

宜しくお願いします(^O^)

投稿: | 2009年6月 1日 (月) 23時06分

おぉっ!!!!!!
こ、これは観に行かねばっ!!!

ぞろぞろ繰り出して参りますよ(厄介な軍団でしょうが…)


お稽古の成果、とくと拝見致したいと存じます(≧∇≦)

投稿: MAC | 2009年6月 2日 (火) 03時50分

MACさんへ


ありがとうございます!!


もし皆さんにいらしていただけたら、益々緊張しますが(笑)、とてもとても嬉しいです!

教えていただいたことを少しでも活かせるように、舞台で何かお返しが出来るように、一生懸命頑張ります(^O^)/

投稿: 家元 | 2009年6月 2日 (火) 15時27分

藤川のご発展お喜び申しあげます。


お父様である爵応さんが澄十郎さんの時代から存じ上げてます。あの頃の藤川は活気と品があり大好きでした。娘さんの貴方は知らないかも知れませんが、今の藤川があるのはその頃の実績の賜物です。

拝見すると文化祭の様な礼儀を知らない若者が多く失望です。これからのニーズには相応しいですが、品格、藤川の名を汚すのはお父様の努力、お弟子さん達の努力協力を無にしています。今一度見つめなおして下さい。

若いからこそ解らない事沢山あるでしょうが藤川の看板を背負っていることをご理解下さい。

投稿: 元澄十郎ファン | 2009年6月 3日 (水) 17時17分

元澄十郎ファン様へ


厳しいお言葉を、ありがとうございます。

父のこと、母や、今は亡き歴代のお弟子さん方、関係者の皆さんのことまで思って下さって、本当に幸せです。

それはそれは大変な苦労で礎を築き、ついには歌舞伎座や東横劇場、新橋演舞場、国立劇場、浅草公会堂などで公演を出来るまでに成った汗と涙の歴史は、幼い頃から両親はもちろん、様々な方々が語って下さいました。

愛して下さった方々の数だけ、たくさんのドラマがあり、元澄十郎ファン様も、そうして藤川の歴史を目の当たりに歩んで下さり、愛して下さった方であると思います。

重ねて、ありがとう存じます。

そして、今なお続く皆様の思いは、元澄十郎ファン様のお気持ちにあるように、私の中にも、大きな責任としてあります。

私が生まれてからも、たくさんの大好きな方々が、思いを託して逝かれました。

私の記事から不快に思われたのならば、大変申し訳ありません。

藤川の格式を落としめたとお怒りの気持ち、察するにあまりあり、言葉では言い尽くせないくらいに反省しております。

ただ、私の甘さはどうあれ、父の愛する藤川の「心」と「格式」は、父の中に、昔以上にございますので。

「時が流れて様々に変容しても、決して失うなよ!」と、日々父が伝えている思いは、今もあります。

「藤川の振りを踊るのではなく、藤川の心を踊るから藤川の踊りになるのだ」という父の心があります。


私も、父の愛してきた歌舞伎舞踊の基本を芯におき、心で踊り、品格と熱意を重んじる藤川で一番大切な「心」を失わないまま、向き合って行きたいと思っております。


写真の若者達は、この一枚では語れない、笑顔の裏に熱意をもった皆さんです。

歴代のメンバー達も、私なりに父の言葉を伝え、父も直々に全身全霊で思いを込めて指導に当たり、それに応えようと歯を食いしばって着いてきてくれた、芯に「心」のある皆さんです。


生意気を申し上げて大変恐縮ですが、どうかその点だけ、ご理解いただけたら幸いです。


いただいたお言葉、必ず胸におき、「鏡獅子」と「橋弁慶」に置いては、かつてから続く、元澄十郎ファン様が愛して下さった藤川の品格と心を持って、看板として恥ずかしくない舞台を務めるられるように精進致します。

本当にありがとうございました。


今後とも、父、母、お弟子さん方、藤川を愛していただけたら嬉しいです。

私も、未熟ながら、いただいたお言葉に恥じないように努力して参ります。


これからも、宜しくご指導お願い申し上げます。

投稿: 家元 | 2009年6月 3日 (水) 21時47分

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