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2009年12月18日 (金)

藤川流舞踊会2009~鏡獅子(前半)

お茶の席から急に呼ばれたままの姿で、恥じらいつつ初々しく舞い始める弥生。


袱紗を使い、大奥での身の上を舞います。


厳しい規則の中でお茶を入れる御役目を仰せつかって過ごす毎日。


そして生まれた大奥での恋心、恋する殿方への思いを舞にのせます。

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場面は変わって花の頃。

姫扇を使い、桜の川辺へ舞い散る様、田植の頃、四季折々の美しさを表現。


手踊りでは音頭を華やかに。


晴れぬ恋心に思いに沈む時、一羽のホトトギスがその愛らしい声と姿で再び明るい場面へと誘います。


再び姫扇の段。


そして二枚扇。


136_small_2 2_045_small 咲き誇り散り来る牡丹の花を、自ら牡丹の花びらになったように華やかに舞います。


高揚して行く舞は、一気に佳境へ。


能仕立てに格式高く。

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鏡開きの儀に奉り上げられた、獅子の飾りと、伝説の獅子が住まうと言われている、清涼山の荘厳な景色、獅子や曼珠菩薩の現れる前兆を描きます。


締めとばかりに奉られた獅子頭に手をかければ、どこからともなく胡蝶が。


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見とれる弥生の意に反し、手にしていた獅子頭に魂が宿り、胡蝶を捕らえようと暴れ始めます。


174_small 175_small 逃げ惑う弥生。


しかし、ついに獅子の力に引きずられ、花道へ消えて行きます。

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コメント

 載せられている写真を拝見し、今年の素敵な夏を想い出します。
まだあれから半年も経っていないのですよね…
何だか時間の感覚が麻痺して来つつあるのか(笑)、随分と過去の様にも思えます。

また来年の会に向けて新たな挑戦も有るかと思いますが、体調管理や怪我にはお気を付けて下さい。

より一層の御活躍を願っております!!

投稿: 見習い侍 | 2009年12月20日 (日) 01時01分

見習い侍さんへ


あれからまだ4ヶ月ちょっと…


私も、ずいぶんと昔にあった事のように思えていますf^_^;


今年感じた学んだものを大切に、来年はまた気持ちを新たに、挑戦して行きたいと思います!!


体に気をつけて頑張ります!!


温かいエールをありがとうございましたo(^-^)o

投稿: 家元 | 2009年12月20日 (日) 20時34分

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