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2010年2月 4日 (木)

素晴らしい出会い!

素晴らしい出会い!
昨日は、日中国交35周年記念の際に現地中国で通訳や取り仕切り諸々でお世話になった、ヤンさんとご一緒でした。


ラストは、ヤンさんが初めてというプリクラにも行きました(^O^)/

そして、ヤンさんに、とある方をご紹介していただきました。


魯大鳴さん。


中国で有名な京劇の役者さんです。


日本でも様々な公演活動、明治大学での講師、日本の伝統芸能やオペラとのコラボレーションなどをなさっています。


前回ヤンさんにお会いした時に、国際交流や京劇に興味があるとお話をした折に、表現においてお勉強や刺激になると思うので、お話する機会を作りたいと提言して下さって、数ヶ月ごしについにお会い出来たのでしたo(^-^)o


京劇も、歌舞伎や伝統芸能も、古来の型や、守るものがあること。


その重責。


時代の流れの中で、型破りとも言われてしまうかもしれないチャレンジとの境界で、如何に自分を保つかの戦いは、同じなのだと感じました。


「京劇も、歌舞伎も、映画や舞台や表現に携わる人。


その全てにおいて、輝く瞬間は花火のようなもの。


しかし、散らずに美しく在り続ける。


花火を上げ続ける。


我々はそれをしなくてはならない。」

最も印象的な言葉でした。


技術が追いつかなくても、今しか出来ない物はある。


物理的にも仕方ないことは沢山ある。


でも、先を見据えなてばかりでは、打ち上がらないまま終わってしまう。


そして、打ち上がったからには、自分を如何に保つか。


その時々で、自分を如何に咲かせるか。


やはり表現の真髄は、心は、方法も型も国境も凌駕して一つなのだと、改めて実感しました。


面白い相違もありました。


鬘下に、歌舞伎は羽二重をつけます。

京劇は布の紗を水で濡らし、その布が乾くことで顔面が引き上がるのだそうです。


引き上がる方向を計算して化粧をするのだとか!


化粧の色彩も、歌舞伎は渋みのある深い紅。


京劇は鮮烈で真っ直ぐな紅。


京劇は、背景が同一で、どんな演目にも対応出来ます。

対して歌舞伎舞踊は、演目によっては大掛かりなセットを組み、その演目毎に変えることが多い。


同じ背景でも違和感無く代わる代わる演じるなど出来たら、同じ舞台で京劇と歌舞伎舞踊やその他の文化とのコラボレーションも出来て面白いのでは?という発想に、目から鱗。


わぁっ、なるほど!


そんなアイディアが!


そしたらこんなことも可能では?


と、自分からもインスピレーションが湧き出てきて、意見を交換させていただいたり、知らないこと、魯さんが経験なさったことなどをうかがい、楽しく刺激的な時間でした。


未知の世界で卓越されている方のお話は、自分の中に今までにない広がりや、新しい爆発を起こして下さいます。


もっともっと、知らないこを沢山沢山学びたいです。


よしっ!!やる気満々!!


まずは…


今日も引っ越し作業、頑張ります(>□<)

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