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2014年11月17日 (月)

音響芸術専門学校の特別講師として!

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今日は、 音響芸術専門学校の舞台芸術研究という特別授業で、講師として「日本舞踊」について授業させていただきました。


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一コマの授業の中で、日舞の歴史、「踊り」と「振り」について、踊りの演劇的な面白さなどを、資料や映像「櫓のお七」「三ツ面子守」「澄十郎プロデュース舞台~ゆう~」を題材に、解説を加えながらお話させていただきました。

エンジニアを目指す方の学校での講義は初めてで、音響の分野を学ぶ学生さん方にとっての「日本舞踊」という観点でお伝えしたいと思いました。

昨今、生演奏だけでなく、CDや、音の演出の力を借りる舞台も多くなりました。
その全てのバランスを取って下さる音響さんは、踊りにとっての命。

そんな現代における日舞の世界の中で、音との絡み合いで欠かせない「きっかけ」や「間」を操っての音だしや調整が音響の方の采配にかかっている。

ただ単に、演者のきっかけで音を合わせてもらうのではなく、エンジニアの方の「呼吸」と演者とが双方の心で合わせて出来るものであると強く思うのです。

音響の方も、演奏者や演者のお一人

古典、新舞踊、コラボレーション……様々な現場での音と関わるお仕事で感じた生の体験にフォーカスして講義しました。

日本舞踊に触れることがほぼ初めてという皆さんにとって、何かひっかかることがあったら嬉しいなぁと思いました。

授業を組み立てるにあたって、演者という自身の立場についても、スタッフさん側の視点から更に深く見つめ直すきっかけとなりました。

スタッフさんのお力と情熱!
本当にいつも、感謝しきれないものをいただいています!

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コメント

こんばんわ☆

ワタシ、千と千尋の物語を観るたびに御家元を想います。
素直で気高くて可愛らしくて。。。

そしていつも涙うるうるなんですけど^^

板、これでいいのか?とおもいながらコメントせずにいられませんでした。

はのじ

投稿: hanoji | 2014年11月21日 (金) 22時46分

はのじさんへ


素敵な作品に例えていただいて(>_<)

新しいことに飛び込む時に、恐れても逃げずに成長してゆく。
千尋ちゃんの人間味溢れる成長に憧れます。

もったいないコメントありがとうございます。

投稿: 家元 | 2014年11月23日 (日) 22時18分

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