隅田川花火大会
今年もお稽古などして、稽古場事務所から見ることが出来ました。
今までで一番ゆったり見れたような気がします。
どの花火も見事でしたが、花火コンクールの
クラゲと桜が心に残りました。
クラゲ
桜
番外編で、気になったものも
男の子、女の子
ハート
決して長い時間では無いのですが(時間や花火の数に規定があるのでしょうか)それがまた儚くて濃厚で。
各職人さんが自らの題したテーマに即して、ドラマチックにストーリーを打ち上げます。
職人さんの魂が、一回で打ち上がって、そして終わります。
どれだけの思いと気迫なのかしら…と。
そう思えばこそ、ドーンという音の腹への響き、パラパラと煌めく音への高揚で、益々花火を美しく感じます。
舞踊会に通ずる心を感じる、日本の夏の風物詩です(*^-^*)
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